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駅名の漢字を前後入れ替えてできる首都圏の駅3選!第一弾は秩父鉄道の野上駅からJR山手線の上野駅まで行きました!

令和八年雨水号

2026年2月19日公開

前回のブログでは、ミラノ・コルティナ冬季オリンピックの開催を記念して(?)、秩父鉄道の皆野駅に行ったことを書きました。

秩父鉄道は、埼玉県羽生市の羽生駅から、秩父市の三峰口駅までの約71キロを結ぶローカル私鉄です。

秩父鉄道の路線図を眺めていましたら、「野上駅」という駅があり、一瞬「上野駅」と見間違えてしまいました。

そこで、今回から3回のブログでは、首都圏で駅名の漢字を前後入れ替えても成立する2つの駅の間を移動したことを書きたいと思います。

秩父鉄道の野上駅の全景です。平屋建てで、素朴な駅舎です。

駅舎の隣には、昔話に出てくる家のような、木造の建物がありました。

近くに行ってみると、なんとトイレでした。もしかしたら、駅舎よりも立派かも(^。^)

一瞬「上野駅」と読みそうになる、野上駅です(私だけ?)

野上駅は埼玉県秩父郡長瀞町の中心駅です。長瀞町は1972年までは野上町という名前でしたが、町内にある長瀞渓谷が観光名所として有名なため、長瀞町と改称されました。

駅の中の様子です。無人駅でした。

開閉式の改札ゲートはありませんが、交通系ICカードの改札機があり、これにタッチして電車に乗る仕組みとなっていました。

ホームは2面3線で、広々していました。

野上駅に到着した電車です。なにやらラッピングされていますね〜。

なんと、2019年に日本で開催されたラグビーワールドカップのラッピング電車でした。沿線の熊谷市が開催都市だったんです。

ちょっと懐かしさを感じる、車内の様子です。

天井にもラグビーワールドカップのラッピング。扇風機もエモくていいですね!

日本で開催されたラグビーワールドカップは、コロナ禍になる直前に開催され、かなり盛り上がりましたよね〜。吊り革にも「熊谷へラグビーを見に行こう!」と書かれていました。

それにしても、ラグビーワールドカップの開催から6年以上経っていますが、いまだにラッピングが残っているのは、もしかしたら経費削減のため?でも、もしそうだとしても、熊谷で開催されたというレジェンドを記す博物館的な車両で、このままずっと残して欲しいな、と思いました。

秩父鉄道は東京都心には直接繋がってはいませんが、羽生駅で東武スカイツリーライン(伊勢崎線)に、熊谷駅で上越・北陸新幹線とJR高崎線に、寄居駅で東武東上線に、御花畑駅で西武秩父線・池袋線に接続し、東京都心に向かうことができます。

それら乗り換え駅のうち、野上駅から一番近いのは寄居駅ですが、前回のブログの記事を書くために皆野町と秩父市に行ったので、西武秩父駅から上野駅に向かうことにしました。

前回のブログでも書いたように、秩父鉄道の西武線の乗り換え駅は御花畑駅ですが、そこから西武秩父駅まで400メートルくらい離れていました。

西武秩父駅の外観です。

西武秩父駅から西武池袋駅までは、直通する最新鋭車両の特急ラビュー号(特急ちちぶ号)に乗って行きましたが、西武秩父駅には、昔の特急ちちぶ号のモチーフがありました。私が子供の時に持っていた鉄道の本にもよく写真が載っていて、いつか乗りたいな、と思っていました。現在は富山地方鉄道でアルプスエキスプレスとして生まれ変わって運行中ですから、いつか富山に行ったら乗ってみようと思います。

西武池袋駅に到着した特急ラビュー号です。西武秩父駅からは1時間半ほどの所要でしたが、全車指定席で快適そのもの。

西武池袋駅の改札です。

JRの池袋駅の7番線から、山手線の外回り(上野・東京方面)に乗車です。

池袋駅に到着した山手線の電車です。

15分ほどで上野駅に到着です。

野上から上野に来ましたよ〜\(^o^)/

さすがに新幹線をはじめ様々な路線が乗り入れる上野駅。野上駅とは比べ物にならないほどの利用客の多さでした。

上野駅の初代駅舎は明治18年(1885年)に煉瓦造りで完成しますが、関東大震災で焼失したため、昭和7年(1932年)に現在の2代目駅舎が完成しました。歴史を感じさせる立派な駅舎ですが、野上駅と四角いフォルムはちょっと似てるかも?

そんなわけで、次回のブログでは、東日本で最古の天満宮の最寄りのあの駅から、東京都で一番新しい市にあるあの駅まで行ったことを書きたいと思います。